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十一ねんの三ぐわつ一日ついたちにヱホバのことばわれのぞみて
And it came to pass in the eleventh year, in the third month, in the first day of the month, that the word of the LORD came unto me, saying,


in the eleventh
〔エレミヤ記52章5節〕
5 かくこのまち攻圍せめかこまれてゼデキヤわうの十一ねんにまでおよびしが
〔エレミヤ記52章6節〕
6 その四ぐわつ九日ここのかにいたりて城邑まちのうちうゝることはなはだしくなりそのたみ食󠄃物くひものをえざりき
〔エゼキエル書1章2節〕
2 これヱコニヤわうとらへゆかれしより第五年ごねんめのそのつき五日いつかなりき
〔エゼキエル書30章20節〕
20 十一ねんの一げつ七日なぬかにヱホバのことばわれにのぞみて

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ひとよエジプトのわうパロとその群衆ぐんしうなんぢはそのおほいなることたれたるや
Son of man, speak unto Pharaoh king of Egypt, and to his multitude; Whom art thou like in thy greatness?


Whom
〔イザヤ書14章13節〕
13 なんぢさきに心中こころのうちにおもへらく われてんにのぼりわれくらゐをかみほしのうへにあげきたはてなる集會つどひやまにざし
〔イザヤ書14章14節〕
14 たかき雲漢くもゐにのぼり至上者いとたかきもののごとくなるべしと
〔エゼキエル書31章18節〕
18 エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれを
speak
〔エレミヤ記1章5節〕
5 われなんぢはらにつくらざりしさきなんぢをしりなんぢたいをいでざりしさきなんぢ聖󠄄きよなんぢをたてて萬國ばんこく預言者よげんしやとなせりと
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔ヨハネ黙示録10章11節〕
11 またあるものわれにふ『なんぢふたゝおほくのたみくに國語くにことばわうたちにきて預言よげんすべし』
to his
〔エゼキエル書29章19節〕
19 このゆゑしゆヱホバかくいふわれバビロンのわうネブカデネザルにエジプトのあたへんかれその衆多おほく財寳たからものかすものうばはんこれその軍勢ぐんぜいむくいたらん
〔エゼキエル書30章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふわれバビロンのわうネブカデネザルをもてエジプトの喧噪さわぎとゞむべし
〔ナホム書3章8節〕
8 なんぢあにノアモンにまさらんや ノアモンは河々かは〴〵あひだみづをその周󠄃圍まはりめぐらしうみをもてほりとなしうみをもてかきとなせり~(10) しかるにこれ俘囚とりことなりてとらはれてゆきその子女こども一切すべてちまた隅々すみ〴〵にてなげつけられてくだ又󠄂またその尊󠄅貴者たふときものくじにて分󠄃わかたれそのおほいなるものはみなくさりつながれたり 〔ナホム書3章10節〕

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アツスリヤはレバノンの香柏かうはくのごとしそのえだうるはしくして生茂おひしげりそのたけたかくしてそのいただきくもいた
Behold, the Assyrian was a cedar in Lebanon with fair branches, and with a shadowing shroud, and of an high stature; and his top was among the thick boughs.


a cedar
〔イザヤ書10章33節〕
33 しゆばんぐんのヱホバは雄々ををしくたけびてそのえだたちたまはん たけたかきものはきりおとされそびえたるものはひくくせらるべし
〔イザヤ書10章34節〕
34 またくろがねをもてしげりあふはやしをきりたまはん レバノンは能力ちからあるものにたふさるべし
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔エゼキエル書17章3節〕
3 いふべししゆヱホバかくいひたまふおほいなるつばさながはねありて種々さま〴〵いろ滿みちたる大鷲おほわしレバノンにきたりて香柏かうはくこずゑ
〔エゼキエル書17章4節〕
4 そのいただきみカナンのにこれをもちきたりて商人あきうどまちきけるが
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし
〔ダニエル書4章10節〕
10 とこにありてたるわがのうちう異象まぼろしかくのごとしわれしに當中ただなかひとつありてそのたけたかかりしが
〔ダニエル書4章20節〕
20 なんぢたまひしすなはちそのちやうじてつよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり~(23) わうまた一箇ひとり警寤けいごしや一箇ひとり聖󠄄者せいしやてんよりくだりてかくふをたまへりいはくこのうちたふしてこれをそこなへたゞそのうへきりかぶ遺󠄃のこしおきくろがねあかがねなはをかけてこれくさなかにあらしめよこれてんよりくだつゆけものとその分󠄃ぶんおなじうしてななつときん 〔ダニエル書4章23節〕
〔ゼカリヤ書11章2節〕
2 まつさけ香柏かうはくたふ威嚴いかめしきはそこなはれたりバシヤンのかしさけたからかなるはやしたふれたり
of an high
〔士師記9章15節〕
15 いばら樹木きぎにいふなんぢらまことにわれたてなんぢらのわうさばきたりて庇蔭かげしかせずばいばらよりいでてレバノンの香柏かうはくつくすべしと
〔エゼキエル書31章6節〕
6 その枝葉えだは空󠄃そらもろ〳〵とりをくひそのえだしたもろ〳〵けものみそのかげもろ〳〵國民くにたみ住󠄃すま
〔ダニエル書4章12節〕
12 そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしな
the Assyrian
〔ナホム書3章1節〕
1 わざはひなるかなながまち そのなかには全󠄃まつた詭譎いつはりおよび暴行あらきわざかすることまず~(19) なんぢいたみいゆることなんぢきづおもなんぢこときゝおよぶものはみななんぢゆゑによりてうたたれなんぢあくぎやうつねうけざるものやある 〔ナホム書3章19節〕
〔ゼパニヤ書2章13節〕
13 ヱホバきたのべてアッスリヤをほろぼしたまはん またニネベをあらして荒野あれののごとき旱地かわけるちとなしたまはん
with fair branches

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みづこれをおほいならしめ大水おほみづこれをたかからしむその川々かは〴〵そのうわれるところめぐりそのながれもろ〳〵およぼせり
The waters made him great, the deep set him up on high with her rivers running round about his plants, and sent out her little rivers unto all the trees of the field.


made him great
無し
waters
〔箴言14章28節〕
28 わうさかえたみおほきにあり 牧伯きみ衰敗ほろびたみうしなふにあり
〔エレミヤ記51章36節〕
36 さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし
〔エゼキエル書17章5節〕
5 又󠄂またそのたねをとりてこれ種田たねはたけけりすなはちこれみづおほところにもちゆきてやなぎのごとくにこれをうゑしに
〔エゼキエル書17章8節〕
8 そも〳〵これはたけおほくのみづかたはらうゑたるはをむすびてさかんなる葡萄樹ぶだうづるとならしめんためなりき
〔ヨハネ黙示録17章1節〕
1 なゝつのはちてる七人しちにん御使みつかひ一人ひとりきたりわれかたりてふ『きたれ、われおほくのみづうへする大淫婦󠄃だいいんぷ審判󠄄さばきなんぢしめさん。
〔ヨハネ黙示録17章15節〕
15 御使みつかひまたわれふ『なんぢのみづ、すなはち淫婦󠄃いんぷするところは、もろもろのたみ群衆ぐんじゅうくに國語くにことばなり。

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これによりてそのたけもろ〳〵よりもたかくなりその生長そだつにあたりておほくみづのために枝葉えだはしげりそのえだながのびたり
Therefore his height was exalted above all the trees of the field, and his boughs were multiplied, and his branches became long because of the multitude of waters, when he shot forth.


he shot forth
無し
his height
〔詩篇37章35節〕
35 われあしきもののたけくしてはびこれるをるにおひたちたるにさかえしげれるのごとし
〔詩篇37章36節〕
36 しかれどもかれは逝󠄃すぎゆけり よたちまちになくなりぬ われこれをたづねしかどあふことをえざりき
〔イザヤ書10章8節〕
8 かれいふ わが諸侯きみたちはみなわうにあらずや~(14) わがもろもろのたみのたからをたりしはをとるがごとく またあめした取收とりをさめたりしは遺󠄃のこしすてたるたまごをとりあつむるがごとくなりき あるひはつばさをうごかし あるひはくちをひらき あるひは喃々なん〳〵するものもなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔イザヤ書36章4節〕
4 ラブシヤケかれらにいひけるは なんぢらいまヒゼキヤにいへ大王だいわうアツスリヤのわうかくいへり なんぢのたのみとするそのたのむところはなになるか
〔イザヤ書36章18節〕
18 おそらくはをヒゼキヤなんぢらにときてヱホバわれらをすくふべしといはん されどももろもろのくに神等かみたちのなかにそのくにをアツスリヤわうよりすくへるものありしや
〔イザヤ書36章19節〕
19 ハマテ、アルバデの神等かみたちいづこにありや セバルワイムの神等かみたちいづこにありや 又󠄂またわがよりサマリヤを救出すくひいだししかみありや
〔イザヤ書37章11節〕
11 よアツスリヤの王等わうたちもろもろのくににいかなることをおこなひ如何いかにしてこれをこと〴〵くほろぼししかをなんぢききしならん さればなんぢすくはるることをんや~(13) ハマテのわうアルバデのわうセバルワイムのみやこわうヘナのわうおよびイワのわうはいづこにありやと
〔イザヤ書37章13節〕
〔ダニエル書4章11節〕
11 そのちやうじて强固つよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり

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その枝葉えだは空󠄃そらもろ〳〵とりをくひそのえだしたもろ〳〵けものみそのかげもろ〳〵國民くにたみ住󠄃すま
All the fowls of heaven made their nests in his boughs, and under his branches did all the beasts of the field bring forth their young, and under his shadow dwelt all great nations.


(Whole verse)
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまわれこれをうゑこれえだしやうをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなりもろ〳〵たぐひとりみなそのしたすまひそのえだかげ住󠄃すまはん
〔ダニエル書4章12節〕
12 そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしな
〔ダニエル書4章21節〕
21 そのうるはしくそのきはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたそのしたけものしそのえだ空󠄃そらとりすみたるもの
〔マタイ傳13章32節〕
32 よろづたねよりもちひさけれど、そだちては、ほか野菜やさいよりもおほきく、となりて空󠄃そらとりきたり、えだ宿やどるほどなり』

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これはそのおほいなるとそのえだながきとによりうるはしかりきそのおほくのみづかたはらにありたればなり
Thus was he fair in his greatness, in the length of his branches: for his root was by great waters.


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かみその香柏かうはくこれをおほふことあたはずもみもその枝葉えだはおよばずけやきもそのえだしかかみそのうちそのうるはしきことこれにしくものあらざりき
The cedars in the garden of God could not hide him: the fir trees were not like his boughs, and the chestnut trees were not like his branches; nor any tree in the garden of God was like unto him in his beauty.


cedars
〔創世記2章8節〕
8 ヱホバかみエデンのひがしかたそのまうけその造󠄃つくりしひと其處そこおきたまへり
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔詩篇80章10節〕
10 そのかげはもろもろのやまをおほひ そのえだはかみ香柏かうはくのごとくにてありき
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔エゼキエル書28章13節〕
13 なんぢかみそのエデンにりきもろ〳〵寶石はうせき 赤玉あかだま 黄玉きのたま 金剛石こんがうせき 黄綠玉きみどりのたま 葱垳そうかう 碧玉みどりのたま 靑玉あをだま 紅玉くれなゐのたま 瑪瑙めなうおよびこがねなんぢおほへりなんぢたてらるる手鼓てつづみふえなんぢのためにそなへらる
nor any
〔詩篇37章35節〕
35 われあしきもののたけくしてはびこれるをるにおひたちたるにさかえしげれるのごとし
〔イザヤ書10章7節〕
7 されどアツスリヤびとのこころざしはかくのごとくならず そのこゝろおもひもまたかくのごとくならず そのこころは敗壞やぶれをこのみ あまたのくにをほろぼしたゝん~(14) わがもろもろのたみのたからをたりしはをとるがごとく またあめした取收とりをさめたりしは遺󠄃のこしすてたるたまごをとりあつむるがごとくなりき あるひはつばさをうごかし あるひはくちをひらき あるひは喃々なん〳〵するものもなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔イザヤ書36章4節〕
4 ラブシヤケかれらにいひけるは なんぢらいまヒゼキヤにいへ大王だいわうアツスリヤのわうかくいへり なんぢのたのみとするそのたのむところはなになるか~(18) おそらくはをヒゼキヤなんぢらにときてヱホバわれらをすくふべしといはん されどももろもろのくに神等かみたちのなかにそのくにをアツスリヤわうよりすくへるものありしや 〔イザヤ書36章18節〕
〔イザヤ書37章11節〕
11 よアツスリヤの王等わうたちもろもろのくににいかなることをおこなひ如何いかにしてこれをこと〴〵くほろぼししかをなんぢききしならん さればなんぢすくはるることをんや~(13) ハマテのわうアルバデのわうセバルワイムのみやこわうヘナのわうおよびイワのわうはいづこにありやと
〔イザヤ書37章13節〕

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われこれがえだおほくしてこれをうるはしくなせりエデンのかみそのにあるものみなこれをうらやめり

I have made him fair by the multitude of his branches: so that all the trees of Eden, that were in the garden of God, envied him.


all the trees
〔士師記9章8節〕
8 樹木きぎいでておのれのうへにわうたてんとし橄欖かんらんなんぢわれらのわうとなれよといひけるに~(20) しからずばアビメレクよりいでてシケムのたみとミロのいへやきつくさんまたシケムのたみとミロのいへよりもいでてアビメレクをやきつくすべしと 〔士師記9章20節〕
〔詩篇96章12節〕
12 田畑たはたとそのなかのすべてのものとはよろこぶべし かくてはやしのもろもろのもまたヱホバの前󠄃みまへによろこびうたはん
〔詩篇96章13節〕
13 ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし
〔エゼキエル書17章24節〕
24 こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり
〔ゼカリヤ書11章2節〕
2 まつさけ香柏かうはくたふ威嚴いかめしきはそこなはれたりバシヤンのかしさけたからかなるはやしたふれたり
envied
〔創世記26章14節〕
14 すなはひつじうし僕從しもべおほもちしかばペリシテびとかれそねみたり
〔創世記37章11節〕
11 かゝりしかばその兄弟きやうだいかれをねためりされどその父󠄃ちゝはこのことばをおぼえたり
〔サムエル前書18章15節〕
15 サウル、ダビデがおほいこうをあらはすをみてこれをおそれたり
〔箴言27章4節〕
4 忿怒いかりたけ憤恨いきどほりはげし されど嫉妬ねたみ前󠄃まへにはたれたつことをを
〔傳道之書4章4節〕
4 われまたもろ〳〵勞苦ほねをりもろ〳〵工事わざ精巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひてせるものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔ヤコブ書4章5節〕
5 聖󠄄書せいしょに『かみわれらのうち住󠄃ませたまひしれいを、ねたむほどにしたひたまふ』とへるをむなしきこととなんぢおもふか。
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
made
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
〔詩篇75章6節〕
6 あぐることはひがしよりにあらず西にしよりにあらずまたみなみよりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕
7 ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ
〔エゼキエル書16章14節〕
14 なんぢ美貌うつくしさのためになんぢ國々くに〴〵にひろまれりこれわがなんぢにほどこせしわれの飾󠄃物かざりによりてなんぢ美麗うつくしさきはまりたればなりしゆヱホバこれを
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書2章37節〕
37 わうなんぢ諸王しよわうわうにいませりすなはてんかみなんぢくに權威いきほひ能力ちから尊󠄅貴たふときとをたまへり
〔ダニエル書2章38節〕
38 またひと子等こども獸畜けものおよび天空󠄃そらとり何處いづくにをるものにもあれみなこれをなんぢあたへてなんぢにこれをことごとくをさめしめたまふなんぢはすなはちこのきんかしらなり
〔ダニエル書4章22節〕
22 わうこれはすなはちなんぢなりなんぢちやうじてつよくなりなんぢいきほひはさかんにしててんにおよびなんぢけんはてにまでおよべり~(25) すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと 〔ダニエル書4章25節〕
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしなひ~(23) かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ダニエル書5章23節〕

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このゆゑしゆヱホバかくなんぢそのたけたかくなれりこれそのいただきくもいたりそのこゝろたかほこれば
Therefore thus saith the Lord GOD; Because thou hast lifted up thyself in height, and he hath shot up his top among the thick boughs, and his heart is lifted up in his height;


Because
〔マタイ傳23章12節〕
12 おほよそおのれをたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり。
Therefore
無し
and his
〔歴代志略下25章19節〕
19 なんぢはエドムびと擊破うちやぶれりとこゝろにたかぶりてほこされなんぢいへやすんじなんわざはひひきおこして自己おのれもユダもともにほろびんとするやと
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔ヨブ記11章11節〕
11 かれいつはひとりたまふ 又󠄂また惡事あくじ顧󠄃かへりみることなくしてしりたまふなり
〔ヨブ記11章12節〕
12 むなしきひと悟性さとりなし そのうまるるよりして野驢馬のろばこまのごとし
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶり滅亡ほろびにさきだちほここゝろ傾跌たふれにさきだつ
〔箴言18章12節〕
12 ひとこゝろのたかぶりは滅亡ほろびさきだち 謙󠄃遜へりくだりはたふとまるることにさきだつ
〔イザヤ書14章13節〕
13 なんぢさきに心中こころのうちにおもへらく われてんにのぼりわれくらゐをかみほしのうへにあげきたはてなる集會つどひやまにざし~(15) されどなんぢは陰府よみにおとされあな最下いやしたにいれられん 〔イザヤ書14章15節〕
〔エゼキエル書28章17節〕
17 なんぢその美麗うるはしきのためにこゝろたかぶりその榮耀かがやきのためになんぢ智慧󠄄ちゑけがしたればわれなんぢなげうなんぢ王等わうたち前󠄃まへおき觀物みものとならしむべし
〔エゼキエル書31章14節〕
14 これみづほとりそのたかさのためにほこることなくそのいただきくもいたらしむることなからんためまたみづうるほものたからかにみづかたつことなからんためなりそれ是等これらみなわたされてしたくにほか人々ひと〴〵うちにありはかくだ者等ものどもともなるべし
〔ダニエル書4章30節〕
30 わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしな
〔オバデヤ書1章3節〕
3 山崖がけ巖屋いはやたかところ住󠄃ものなんぢこゝろ傲慢たかぶりなんぢをあざむけり なんぢこゝろうちたれわれひきくだすことをんと
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。

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われこれを萬國ばんこくきみたるものわたさんかれこれを處置しよちせんそのあくのためにわれこれを打棄うちすてたり
I have therefore delivered him into the hand of the mighty one of the heathen; he shall surely deal with him: I have driven him out for his wickedness.


I have driven
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔レビ記20章22節〕
22 汝等なんぢら一切すべて條例のり一切すべて律法おきてまもりてこれおこなふべししかせばなんぢらを住󠄃すませんとて導󠄃みちびゆくところのなんぢらをはきいだすことを
〔レビ記20章23節〕
23 なんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらふところの國人くにびとのりなんぢ步行あゆむべからず彼等かれらはこのもろ〳〵ことをなしたればわれかれらをにくむなり
〔申命記18章12節〕
12 すべ是等これらことものはヱホバこれを憎にくみたまふなんぢかみヱホバがかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひしも是等これら憎にくむべきことのありしによりてなり
〔エレミヤ哀歌1章21節〕
21 かれらはわが嗟歎なげくをきけり われをなぐさむるもの一人ひとりだにし わがてきみなわが艱難なやみをききおよび なんぢのこれをなしたまひしをよろこべり なんぢはさきにつぐしらせしそのきたらせたまはん しかしてかれらもつひにわがごとくにるべし
〔ナホム書3章18節〕
18 アッスリヤのわうなんぢ牧者ぼくしゃねむなんぢぞく又󠄂またなんぢのたみ山々やま〳〵ちらさる これあつむるものなし
delivered
〔士師記16章23節〕
23 こゝにペリシテびと群伯きみたちともにあつまりてそのかみダゴンにおほいなる祭物そなへものをささげていはひをなさんとしすなはちふわれらのかみはわれらのてきサムソンをわれらのわたしたりと
〔エゼキエル書11章9節〕
9 われなんぢらをそのうちよりひきいだ外國人ことくにびとわたして汝等なんぢらばつをかうむらすべし
〔エゼキエル書21章31節〕
31 わがいかりなんぢそゝわが憤恨いきどほりなんぢにむかひてもや狂暴人てあらきひとほろぼすことにたくみなるものなんぢわたすべし
〔エゼキエル書23章28節〕
28 しゆヱホバかくわれなんぢにくものなんぢこゝろうとんずるものなんぢわたせば
〔テモテ前書1章20節〕
20 そのうちにヒメナオとアレキサンデルとあり、かれらにけがすまじきことをまなばせんとてわれこれをサタンにわたせり。
he shall surely deal with him
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十にんわうたちかつてそのあし巨󠄃擘おほゆびられて食󠄃几だいのしたにくづひろへりかみわがかつおこなひしところをもてわれにむくいたまへるなりとひと〴〵これひきてエルサレムにいたりしが其處そこにしねり
〔マタイ傳7章1節〕
1 なんぢらひとさばくな、さばかれざらんためなり。
〔マタイ傳7章2節〕
2 おのがさばく審判󠄄さばきにておのれもさばかれ、おのがはかるはかりにておのれはからるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
the mighty
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書32章11節〕
11 すなはしゆヱホバかくいひたまふバビロンのわうつるぎなんぢのぞまん
〔エゼキエル書32章12節〕
12 われなんぢ群衆ぐんしうをして勇士ますらをつるぎたふれしめん彼等かれらみな國々くに〴〵あらものなりかれらエジプトの驕傲ほこりたやさん群衆ぐんしうみなほろぼさるべし
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
〔ダニエル書5章19節〕
19 かれ權勢いきほひたまひしによりて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんみなかれ前󠄃まへおののおそれたりかれはそのほつするものころしそのほつするものいかしそのほつするものげそのほつするものくだししなり

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他國人ことくにびと國々くに〴〵あらものこれを截倒きりたふしてその枝葉えだは山々やま〳〵谷々たに〴〵そのえだくだけてすべて谷川たにがはにあり萬民ばんみんそのかげはなれてこれを遺󠄃
And strangers, the terrible of the nations, have cut him off, and have left him: upon the mountains and in all the valleys his branches are fallen, and his boughs are broken by all the rivers of the land; and all the people of the earth are gone down from his shadow, and have left him.


gone
〔ダニエル書4章12節〕
12 そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしなふ~(14) かれこゑたかよばはりてかくいへりこのきりたふしそのえだきりはなしそのふりおとしそのうちちらけものをしてそのしたより逃󠄄にげはしらせとりをしてそのえだとびさらしめよ 〔ダニエル書4章14節〕
〔ナホム書3章17節〕
17 なんぢ重臣ちようしん群蝗むれいなごのごとくなんぢぐんちやういなごむれのごとし さむにはかき巢窟そうくつかまいできたればとびる そのところものなし
〔ナホム書3章18節〕
18 アッスリヤのわうなんぢ牧者ぼくしゃねむなんぢぞく又󠄂またなんぢのたみ山々やま〳〵ちらさる これあつむるものなし
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢのとをつのけものとは、かの淫婦󠄃いんぷ憎にくみ、これをして荒凉あれすさばしめ、はだかならしめ、かつそのにくくらひ、をもてこれつくさん。
strangers
〔エゼキエル書28章7節〕
7 われ異國人ことくにびとなんぢせめきたらしめんこれ國々くに〴〵あら人々ひと〴〵なりかれつるぎきてなんぢ智慧󠄄ちゑをもてたるところのうるはしきものむかなんぢけが
〔エゼキエル書30章11節〕
11 かれおよびかれにしたがふたみすなは國民くにたみうちあらもの召來めしきたりてそのくにほろぼさんかれつるぎをぬきてエジプトをめそのころせるものくに滿みたすべし
〔ハバクク書1章6節〕
6 われカルデヤびとおこさんとす これすなはちたけくまたあら國人くにびとにして縱横たてよこゆきめぐり おのれものならざる住󠄃處すまひどころうばものなり
〔ハバクク書1章11節〕
11 かくかぜのごとくにゆきめぐり進󠄃すゝみわたりてつみこれおのれちからかみとす
upon
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん~(7) その屠場ほふりばには野牛のうし こうし 牡牛をうしもともにくだる そのくにはにてうるほされ そのちりはあぶらにてこやさるべし
〔イザヤ書34章7節〕
〔エゼキエル書32章4節〕
4 しかしてわれなんぢ地上をかなげすてなんぢおもてなげう空󠄃そらもろ〳〵とりをしてなんぢうへとゞまらしめ全󠄃地ぜんちけものをしてなんぢ飽󠄄あかしむべし
〔エゼキエル書32章5節〕
5 われなんぢにく山々やま〳〵遺󠄃なんぢしかばねうづたかくして谷々たに〴〵うづむべし
〔エゼキエル書35章5節〕
5 なんぢはてしなきうらみいだきてイスラエルの人々ひと〴〵をその艱難なやみときその終󠄃をはりつみときつるぎわたせり
〔エゼキエル書35章8節〕
8 ころされしものをその山々やま〳〵滿みたすべしつるぎころされしものなんぢ岡々をか〳〵谷々たに〴〵および窪地くぼち窪地くぼちたふれん
〔エゼキエル書39章4節〕
4 なんぢなんぢすべて軍勢ぐんぜいおよびなんぢとともなるたみはイスラエルの山々やま〳〵たふれんわれなんぢもろ〳〵たぐひ鷙鳥あらきとりけものにあたへて食󠄃くはしむべし

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そのたふれたるうへ空󠄃そらもろ〳〵とりとゞまりそのえだうへもろ〳〵けもの
Upon his ruin shall all the fowls of the heaven remain, and all the beasts of the field shall be upon his branches:


(Whole verse)
〔イザヤ書18章6節〕
6 かくてみなやまのたけきとりとけものとになげあたへらるべし 猛鳥たけきとりそのうへにてなつをすごしのけものそのうへにてふゆをわたらん
〔エゼキエル書29章5節〕
5 なんぢなんぢかはもろ〳〵うを曠野あらのなげすてんなんぢおもてたふれんなんぢとりあぐるものなくあつむるものなかるべしわれなんぢけものてんとりゑばあたへん
〔エゼキエル書32章4節〕
4 しかしてわれなんぢ地上をかなげすてなんぢおもてなげう空󠄃そらもろ〳〵とりをしてなんぢうへとゞまらしめ全󠄃地ぜんちけものをしてなんぢ飽󠄄あかしむべし
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』

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これみづほとりそのたかさのためにほこることなくそのいただきくもいたらしむることなからんためまたみづうるほものたからかにみづかたつことなからんためなりそれ是等これらみなわたされてしたくにほか人々ひと〴〵うちにありはかくだ者等ものどもともなるべし

To the end that none of all the trees by the waters exalt themselves for their height, neither shoot up their top among the thick boughs, neither their trees stand up in their height, all that drink water: for they are all delivered unto death, to the nether parts of the earth, in the midst of the children of men, with them that go down to the pit.


delivered
〔詩篇82章7節〕
7 されどなんぢらはひとのごとくにしにもろもろのきみのなかの一人ひとりのごとくたふれん
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
stand up in their height
無し
the end
〔申命記13章11節〕
11 しかせばイスラエルみなきゝおそかさねてかゝあしことなんぢらのうちおこなはざらん
〔申命記21章21節〕
21 しかときまちひとみないしをもてこれうちころすべしなんぢかくなんぢらのうちより惡事あくじのぞさるべししかせばイスラエルみなきゝおそれん
〔ネヘミヤ記13章18節〕
18 なんぢらの先祖せんぞかくおこなはざりしやわれらのかみこれがためにこの一切すべて災禍わざはひわれらとこのまちとにくだしたまひしにあらずやしかるになんぢらは安息日あんそくにちけがしてさらおほいなる震怒いかりをイスラエルにまねくなりと
〔ダニエル書4章32節〕
32 なんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものともうしのごとくにくさ食󠄃くらはんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめておのれの意󠄃こころのままにこれをひとあたへたまふと
〔ダニエル書5章22節〕
22 ベルシヤザルよなんぢかれにして此事このことこと〴〵るといへどもなほそのこゝろひくくせず
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。
〔ペテロ後書2章6節〕
6 またソドムとゴモラとのまち滅亡ほろびさだめて灰󠄃はひとなし、のち敬虔けいけんをおこなふものかゞみとし、
the nether
〔詩篇63章9節〕
9 されどわがたましひをほろぼさんとて尋󠄃たづねもとむるものはのふかきところにゆき
〔詩篇63章10節〕
10 又󠄂またつるぎの刃󠄃にわたされいぬるところとなるべし
〔エゼキエル書32章18節〕
18 ひとよエジプトの群衆ぐんしうのためになげこれおほいなる國々くに〴〵女等むすめらとをしたくになげくだしはかにくだるものともならしめよ~(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕

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しゆヱホバかくいひたまふかれしたくにくだれるわれ哀哭かなしみあらしめこれがために大水おほみづおほひその川々かは〴〵をせきとめたれば大水おほみづとゞまれりわれレバノンをしてかれのためになげかしめもろ〳〵をしてかれのために痩衰やせおとろへしむ
Thus saith the Lord GOD; In the day when he went down to the grave I caused a mourning: I covered the deep for him, and I restrained the floods thereof, and the great waters were stayed: and I caused Lebanon to mourn for him, and all the trees of the field fainted for him.


I caused a
〔ナホム書2章8節〕
8 ニネベはそのたちより以來このかたみづ滿みていけたりしがそのたみいま逃󠄄奔にげはしとゞまとゞまれとよべどもあと顧󠄃かへりみるものなし~(10) 滅亡ほろびうせたり 空󠄃虛むなしくなれり 荒果あれはてたり こゝろ消󠄃ひざふるこしにはすべはげしきいたみあり かほはみないろうしなふ 〔ナホム書2章10節〕
〔ヨハネ黙示録18章9節〕
9 かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、~(11) 商人あきうどかれがためかなしまん。いまよりのちその商品しゃうひんものなければなり。 〔ヨハネ黙示録18章11節〕
〔ヨハネ黙示録18章18節〕
18 バビロンのかるるけむりさけび「いづれのみやこか、このおほいなるみやこくらぶべき」とはん。
〔ヨハネ黙示録18章19節〕
19 かれまたちりをおのがかうべかぶりてかなしみさけびて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ、そのおごりによりてうみふねてる人々ひとびととみたるみやこ、かくとき荒凉あれすさばんとは」とはん。
mourn
〔マラキ書3章4節〕
4 そのときユダとエルサレムの獻物ささげものはむかしごと又󠄂またさきとしのごとくヱホバによろこばれん

前に戻る 【エゼキエル書31章16節】

われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり
I made the nations to shake at the sound of his fall, when I cast him down to hell with them that descend into the pit: and all the trees of Eden, the choice and best of Lebanon, all that drink water, shall be comforted in the nether parts of the earth.


When I
〔イザヤ書14章15節〕
15 されどなんぢは陰府よみにおとされあな最下いやしたにいれられん
〔エゼキエル書32章18節〕
18 ひとよエジプトの群衆ぐんしうのためになげこれおほいなる國々くに〴〵女等むすめらとをしたくになげくだしはかにくだるものともならしめよ~(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕
and all
〔イザヤ書14章8節〕
8 にまつのおよびレバノンの香柏かうはくさへもなんぢのゆゑによりよろこびていふ なんぢすでにふしたれば樵夫きこりのぼりきたりてわれらをせむることなしと
〔エゼキエル書31章9節〕
9 われこれがえだおほくしてこれをうるはしくなせりエデンのかみそのにあるものみなこれをうらやめり
〔エゼキエル書31章18節〕
18 エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれを
〔ハバクク書2章17節〕
17 なんぢがレバノンになしたる强暴きやうぼうけものおそれしめしその殲滅せんめつとはなんぢうへむくいきたるべし これひとながししにりまた强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼししにるなり
made
〔エゼキエル書26章10節〕
10 その衆多おほくむま烟塵けぶりなんぢおほはん彼等かれらやぶれたるしろるごとくになんぢ門々もん〳〵入來いりきたらんときその騎兵きへいくるまおとのためになんぢ石垣いしがき震動ゆるぐべし
〔エゼキエル書26章15節〕
15 しゆヱホバ、ツロにかくいひたまふ島々しま〴〵なんぢたふるるおと 手負󠄅ておひ呻吟うめき およびなんぢうち殺戮さつりくによりて震動ふるはざらんや
〔エゼキエル書27章28節〕
28 なんぢ舵師かぢとり叫號さけびこゑにその處々ところどころふる
〔ナホム書2章3節〕
3 その勇士ゆうしたてくれなゐにしその軍兵ぐんぴやうくれなゐよろその行伍そなへつるときには戰車いくさぐるまてつ灼燦きらめきのごとし やりまたひらめきふるふ
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。
〔ヘブル書12章27節〕
27 の『なほ一度ひとたび』とはふるはれぬもののこらんために、ふるはるるものすなはち造󠄃つくられたるもののぞかるることをあらはすなり。
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
〔ヨハネ黙示録18章9節〕
9 かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、~(24) また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
shall be comforted
〔イザヤ書14章15節〕
15 されどなんぢは陰府よみにおとされあな最下いやしたにいれられん
〔エゼキエル書31章14節〕
14 これみづほとりそのたかさのためにほこることなくそのいただきくもいたらしむることなからんためまたみづうるほものたからかにみづかたつことなからんためなりそれ是等これらみなわたされてしたくにほか人々ひと〴〵うちにありはかくだ者等ものどもともなるべし
〔エゼキエル書32章31節〕
31 パロかれらをそのすべて群衆ぐんしうことにつきてこゝろやすめんパロとその軍勢ぐんぜいみなつるぎころさるしゆヱホバこれを
when I
〔イザヤ書14章15節〕
15 されどなんぢは陰府よみにおとされあな最下いやしたにいれられん
〔エゼキエル書32章18節〕
18 ひとよエジプトの群衆ぐんしうのためになげこれおほいなる國々くに〴〵女等むすめらとをしたくになげくだしはかにくだるものともならしめよ~(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕

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彼等かれらかれとともに陰府よみくだつるぎさゝれたるものところにいたるこれすなはちその助者たすけてとなりてそのかげ萬國民ばんこくみんうちにをりしものなり

They also went down into hell with him unto them that be slain with the sword; and they that were his arm, that dwelt under his shadow in the midst of the heathen.


dwelt
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かのわれらがはな氣息いきたるものヱホバにあぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにてとらへられにき これはわれらが異邦ことくににありてもこのかげ住󠄃すまんとおもひたりしものなり
〔エゼキエル書31章3節〕
3 アツスリヤはレバノンの香柏かうはくのごとしそのえだうるはしくして生茂おひしげりそのたけたかくしてそのいただきくもいた
〔エゼキエル書31章6節〕
6 その枝葉えだは空󠄃そらもろ〳〵とりをくひそのえだしたもろ〳〵けものみそのかげもろ〳〵國民くにたみ住󠄃すま
〔エゼキエル書32章31節〕
31 パロかれらをそのすべて群衆ぐんしうことにつきてこゝろやすめんパロとその軍勢ぐんぜいみなつるぎころさるしゆヱホバこれを
〔ダニエル書4章11節〕
11 そのちやうじて强固つよくなりてん達󠄃たつするほどのたかさとなりてはてまでもえわたり
〔ダニエル書4章12節〕
12 そのうるはしくそのさはにして一切すべてものそのうちより食󠄃しよくまたけものそのかげ空󠄃そらとりそのえだすべ血氣けつきあるものみなこれによりて養󠄄やしな
〔マルコ傳4章32節〕
32 すできてづれば、よろづ野菜やさいよりはおほきく、かつおほいなるえだいだして、空󠄃そらとりそのかげるほどになるなり』
that were
〔ネヘミヤ記3章17節〕
17 そのあとにはバニのレホムなどのレビびと修繕つくろひをなしそのつぎにはケイラのぐん半󠄃なかば知事つかさハシヤビヤそのぐんため修繕つくろひをなせり
〔ネヘミヤ記3章18節〕
18 そのあとにはケイラのぐん半󠄃なかば知事つかさヘナダデのバワイなどいふその兄弟きやうだい修繕つくろひをなし
〔エゼキエル書30章6節〕
6 ヱホバかくふエジプトをたすくるものたふそのほこるところの勢力ちからせんミグドルよりスエネにいたるまでひとつるぎによりておのれうちたふるべししゆヱホバこれをいふなり~(8) われをエジプトにくださんとき又󠄂またこれたすくるものみなほろびんとき彼等かれらわれのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書30章8節〕
〔エゼキエル書30章21節〕
21 ひとわれエジプトのわうパロのうでれりこれふたゝゆはへてくすりほどこ裹布まきぬのまきこれつゝつよしてつるぎとるにたへしむることあたはざるなり~(25) われバビロンのわううでつよくせんパロのうで弱󠄃よわくならんわれわがつるぎをバビロンのわうさづけてかれをしてエジプトにむかひてこれのべしむるとき人衆ひと〴〵われのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書30章25節〕
went
〔詩篇9章17節〕
17 あしきひと陰府よみにかへるべし かみをわするるもろもろの國民くにびともまたしからん
〔イザヤ書14章9節〕
9 した陰府よみはなんぢのゆゑによりうごきてなんぢのきたるをむかへのもろもろの英雄えいゆう亡靈なきたまをおこし國々くに〴〵のもろもろのわうをそのくらゐより起󠄃たちおこらしむ
〔エゼキエル書32章20節〕
20 かれらはつるぎころさるるものうちたふるべしつるぎすでわたしてありこれとそのもろ〳〵群衆ぐんしう曵下ひきくだすべし~(30) 彼處かしこきた君等きみたちみなあり又󠄂またシドンびとみなありかれらはころされしものどもとともにくだひとおそれしむる勇力ちからをもちて羞辱はづかしめ彼處かしこかれらは割󠄅禮かつれいうけずしてつるぎころされたるものとともに穴󠄄あなくだれるものとともに恥辱はぢかうむ
〔エゼキエル書32章30節〕

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エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれを
To whom art thou thus like in glory and in greatness among the trees of Eden? yet shalt thou be brought down with the trees of Eden unto the nether parts of the earth: thou shalt lie in the midst of the uncircumcised with them that be slain by the sword. This is Pharaoh and all his multitude, saith the Lord GOD.


This is
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔詩篇52章7節〕
7 かみをおのがちからとなさず そのとみのゆたかなるをたのみ そのあくをもておのれをかたくせんとするひとをみよと
〔マタイ傳13章19節〕
19 たれにても天國てんこくことばをききてさとらぬときは、しきものきたりて、こゝろかれたるものをうばふ。みちかたはらにかれしとはかゝひとなり。
〔マタイ傳26章26節〕
26 かれ食󠄃しょくしをるときイエス、パンをとり、しくしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『りて食󠄃くらへ、これはからだなり』~(28) これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
〔コリント前書10章14節〕
14 さらばあいするものよ、偶像ぐうざうはいすることを避󠄃けよ。
To whom
無し
art thou
〔エゼキエル書31章2節〕
2 ひとよエジプトのわうパロとその群衆ぐんしうなんぢはそのおほいなることたれたるや
〔エゼキエル書32章19節〕
19 なんぢうるはしきことたれ勝󠄃まさるやくだりて割󠄅禮かつれいなきものとともにせよ
thou shalt
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔サムエル後書1章20節〕
20 此事このことをガテにつぐるなかれアシケロンのまちつたふるなかれおそらくはペリシテびと女等むすめらよろこばんおそらくは割󠄅禮かつれいうけざるもの女等むすめらたのしいははん
〔エレミヤ記9章25節〕
25 -26 ヱホバいひたまひけるはよわれすべてまへかは割󠄅禮かつれいをうけたるものすなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの子孫ひと〴〵とモアブとにをりてそのひげものとをばつするきたらんそはすべて異邦人ことくにびと割󠄅禮かつれいをうけずまたイスラエルのいへこゝろ割󠄅禮かつれいをうけざればなり
〔エレミヤ記9章26節〕
26 ‹b24c009v026›
〔エゼキエル書28章10節〕
10 なんぢ割󠄅禮かつれいをうけざるもの異國人ことくにびと遂󠄅とぐべしわれこれをいへばなりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書32章10節〕
10 われ衆多おほくたみをしてなんぢおどろかしめんその王等わうたちはわがその前󠄃まへにわれのつるぎふるとき戰慄をののかんなんぢたふるるにはかれ各人おの〳〵その生命いのちのためにたえ發振ふるは
〔エゼキエル書32章19節〕
19 なんぢうるはしきことたれ勝󠄃まさるやくだりて割󠄅禮かつれいなきものとともにせよ
〔エゼキエル書32章21節〕
21 勇士ゆうしつよもの陰府よみうちよりかれにその助者たすけてともものい割󠄅禮かつれいうけざるものつるぎころされたるもの彼等かれらくだりて
〔エゼキエル書32章24節〕
24 彼處かしこにエラムありそのすべて群衆ぐんしうそのはか周󠄃圍まはりにありこれみなころされてつるぎたふ割󠄅禮かつれいうけずしてしたくにくだりしもの生者いけるもの畏怖おそれをおこせしものにてかの穴󠄄あなくだれるものどもとともに恥辱はぢかうむるなり~(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕
with the
〔エゼキエル書31章9節〕
9 われこれがえだおほくしてこれをうるはしくなせりエデンのかみそのにあるものみなこれをうらやめり
〔エゼキエル書31章16節〕
16 われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり