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十一年の三月の一日にヱホバの言我に臨みて云ふ
And it came to pass in the eleventh year, in the third month, in the first day of the month, that the word of the LORD came unto me, saying,
in the eleventh
〔エレミヤ記52章6節〕6 その四
月九日にいたりて
城邑のうち
饑ること
甚だしくなり
其地の
民食󠄃物をえざりき
人の子よエジプトの王パロとその群衆に言へ汝はその大なること誰に似たるや
Son of man, speak unto Pharaoh king of Egypt, and to his multitude; Whom art thou like in thy greatness?
Whom
〔イザヤ書14章13節〕13 汝さきに
心中におもへらく われ
天にのぼり
我くらゐを
神の
星のうへにあげ
北の
極なる
集會の
山にざし
〔エゼキエル書31章18節〕18 エデンの
樹の
中にありて
汝は
其榮とその
大なること
孰に
似たるや
汝は
斯エデンの
樹とともに
下の
國に
投下され
劍に
刺透󠄃されたる
者とともに
割󠄅禮を
受ざる
者の
中にあるべしパロとその
群衆は
是のごとし
主ヱホバこれを
言ふ
speak
〔エレミヤ記1章5節〕5 われ
汝を
腹につくらざりし
先に
汝をしり
汝が
胎をいでざりし
先に
汝を
聖󠄄め
汝をたてて
萬國の
預言者となせりと
〔エレミヤ記1章17節〕17 汝腰に
帶して
起󠄃ちわが
汝に
命ずるすべての
事を
彼等につげよその
面を
畏るる
勿れ
否らざれば
我かれらの
前󠄃に
汝を
辱かしめん
〔ヨハネ黙示録10章11節〕11 また
或物われに
言ふ『なんぢ
再び
多くの
民・
國・
國語・
王たちに
就きて
預言すべし』
to his
〔エゼキエル書29章19節〕19 是故に
主ヱホバかくいふ
視よ
我バビロンの
王ネブカデネザルにエジプトの
地を
與へん
彼その
衆多の
財寳を
取り
物を
掠め
物を
奪はん
是その
軍勢の
報たらん
〔ナホム書3章8節〕8 汝あにノアモンに
愈らんや ノアモンは
河々の
間に
立ち
水をその
周󠄃圍に
環らし
海をもて
壕となし
海をもて
垣となせり~
(10) 然るに
是も
俘囚となりて
擄はれてゆきその
子女は
一切の
衢の
隅々にて
投付られて
碎け
又󠄂その
尊󠄅貴者は
籤にて
分󠄃たれ
其大なる
者はみな
鏈に
繋がれたり 〔ナホム書3章10節〕
アツスリヤはレバノンの香柏のごとし其枝美しくして生茂りその丈高くして其巓雲に至る
Behold, the Assyrian was a cedar in Lebanon with fair branches, and with a shadowing shroud, and of an high stature; and his top was among the thick boughs.
a cedar
〔イザヤ書10章33節〕33 主ばんぐんのヱホバは
雄々しくたけびてその
枝を
斷たまはん
丈高きものは
伐おとされ
聳えたる
者はひくくせらるべし
〔イザヤ書10章34節〕34 また
銕をもて
茂りあふ
林をきり
給はん レバノンは
能力あるものに
倒さるべし
〔イザヤ書37章24節〕24 なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん
〔エゼキエル書17章3節〕3 言べし
主ヱホバかく
言たまふ
大なる
翼長き
羽ありて
種々の
色の
毛の
滿たる
大鷲レバノンに
來りて
香柏の
梢を
採り
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし
〔ダニエル書4章10節〕10 我が
床にありて
見たる
吾腦中の
異象は
是のごとし
我觀しに
地の
當中に
一の
樹ありてその
丈高かりしが
〔ダニエル書4章20節〕20 汝が
見たまひし
樹すなはちその
長じて
强くなり
天に
達󠄃するほどの
高となりて
地の
極までも
見えわたり~
(23) 王また
一箇の
警寤者一箇の
聖󠄄者の
天より
下りて
斯言ふを
見たまへり
云くこの
樹を
伐たふして
之をそこなへ
但し
其根の
上の
斬株を
地に
遺󠄃しおき
鐵と
銅の
索をかけて
之を
野の
草の
中にあらしめよ
是は
天より
下る
露に
濡れ
野の
獸とその
分󠄃を
同じうして
七の
時を
經ん 〔ダニエル書4章23節〕
〔ゼカリヤ書11章2節〕2 松よ
叫べ
香柏は
倒れ
威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの
橡よ
叫べ
高らかなる
林は
倒れたり
of an high
〔士師記9章15節〕15 荊樹木にいふ
汝らまことに
我を
立て
汝らの
王と
爲さば
來りて
我が
庇蔭に
托れ
然せずば
荊より
火出てレバノンの
香柏を
燒き
殫すべしと
〔エゼキエル書31章6節〕6 その
枝葉に
空󠄃の
諸の
鳥巢をくひ
其枝の
下に
野の
諸の
獸子を
生みその
蔭に
諸の
國民住󠄃ふ
〔ダニエル書4章12節〕12 その
葉は
美しくその
菓は
饒にして
一切の
者その
中より
食󠄃を
得また
野の
獸その
蔭に
臥し
空󠄃の
鳥その
枝に
棲み
凡て
血氣ある
者みな
是によりて
身を
養󠄄ふ
the Assyrian
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず~
(19) 汝の
傷は
愈ること
無し
汝の
創は
重し
汝の
事を
聞およぶ
者はみな
汝の
故によりて
手を
拍ん
誰か
汝の
惡行を
恒に
身に
受ざる
者やある 〔ナホム書3章19節〕
〔ゼパニヤ書2章13節〕13 ヱホバ
北に
手を
伸てアッスリヤを
滅したまはん
亦ニネベを
荒して
荒野のごとき
旱地となしたまはん
with fair branches
水これを大ならしめ大水これを高からしむ其川々その植れる處を環りその流を野の諸の樹に及ぼせり
The waters made him great, the deep set him up on high with her rivers running round about his plants, and sent out her little rivers unto all the trees of the field.
made him great
無し
waters
〔箴言14章28節〕28 王の
榮は
民の
多きにあり
牧伯の
衰敗は
民を
失ふにあり
〔エレミヤ記51章36節〕36 さればヱホバかくいひたまふ
視よわれ
汝の
訟を
理し
汝の
爲に
仇を
復さん
我その
海を
涸かし
其泉を
乾かすべし
〔エゼキエル書17章5節〕5 又󠄂その
地の
種をとりて
之を
種田に
播けりすなはち
之を
水の
多き
處にもちゆきて
柳のごとくにこれを
樹しに
〔エゼキエル書17章8節〕8 抑是を
善き
圃に
多くの
水の
旁に
植たるは
根を
張り
實をむすびて
盛なる
葡萄樹とならしめんためなりき
〔ヨハネ黙示録17章1節〕1 七つの
鉢を
持てる
七人の
御使の
一人きたり
我に
語りて
言ふ『
來れ、われ
多くの
水の
上に
坐する
大淫婦󠄃の
審判󠄄を
汝に
示さん。
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。
是によりてその長野の諸の樹よりも高くなりその生長にあたりて多の水のために枝葉茂りその枝長く伸たり
Therefore his height was exalted above all the trees of the field, and his boughs were multiplied, and his branches became long because of the multitude of waters, when he shot forth.
he shot forth
無し
his height
〔詩篇37章35節〕35 我あしきものの
猛くしてはびこれるを
見るに
生立たる
地にさかえしげれる
樹のごとし
〔詩篇37章36節〕36 然れどもかれは
逝󠄃ゆけり
視よたちまちに
無なりぬ われ
之をたづねしかど
邁ことをえざりき
〔イザヤ書10章8節〕8 かれ
云 わが
諸侯はみな
王にあらずや~
(14) わが
手もろもろの
民のたからを
得たりしは
巢をとるが
如く また
天が
下を
取收めたりしは
遺󠄃しすてたる
卵をとりあつむるが
如くなりき あるひは
翼をうごかし あるひは
口をひらき あるひは
喃々する
者もなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔イザヤ書36章4節〕4 ラブシヤケかれらにいひけるは なんぢら
今ヒゼキヤにいへ
大王アツスリヤの
王かくいへり なんぢの
恃とするその
恃むところは
何なるか
〔イザヤ書36章18節〕18 おそらくはをヒゼキヤなんぢらに
説てヱホバわれらを
救ふべしといはん
然どももろもろの
國の
神等のなかにその
國をアツスリヤ
王の
手より
救へる
者ありしや
〔イザヤ書36章19節〕19 ハマテ、アルバデの
神等いづこにありや セバルワイムの
神等いづこにありや
又󠄂わが
手よりサマリヤを
救出しし
神ありや
〔イザヤ書37章11節〕11 視よアツスリヤの
王等もろもろの
國にいかなることをおこなひ
如何してこれを
悉くほろぼししかを
汝ききしならん されば
汝すくはるることを
得んや~
(13) ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
都の
王ヘナの
王およびイワの
王はいづこにありやと
〔イザヤ書37章13節〕
〔ダニエル書4章11節〕11 その
樹長じて
强固なり
天に
達󠄃するほどの
高となりて
地の
極までも
見えわたり
その枝葉に空󠄃の諸の鳥巢をくひ其枝の下に野の諸の獸子を生みその蔭に諸の國民住󠄃ふ
All the fowls of heaven made their nests in his boughs, and under his branches did all the beasts of the field bring forth their young, and under his shadow dwelt all great nations.
(Whole verse)
〔エゼキエル書17章23節〕23 イスラエルの
高山に
我これを
植ん
是は
枝を
生じ
果をむすびて
榮華なる
香柏となり
諸の
類の
鳥皆その
下に
棲ひその
枝の
蔭に
住󠄃はん
〔ダニエル書4章12節〕12 その
葉は
美しくその
菓は
饒にして
一切の
者その
中より
食󠄃を
得また
野の
獸その
蔭に
臥し
空󠄃の
鳥その
枝に
棲み
凡て
血氣ある
者みな
是によりて
身を
養󠄄ふ
〔ダニエル書4章21節〕21 その
葉は
美しくその
果は
饒にして
一切の
者その
中より
食󠄃を
得またその
下に
野の
獸臥しその
枝に
空󠄃の
鳥棲たる
者
〔マタイ傳13章32節〕32 萬の
種よりも
小けれど、
育ちては、
他の
野菜よりも
大く、
樹となりて
空󠄃の
鳥きたり、
其の
枝に
宿るほどなり』
是はその大なるとその枝の長きとに由て美しかりき其根多くの水の傍にありたればなり
Thus was he fair in his greatness, in the length of his branches: for his root was by great waters.
神の園の香柏これを蔽ふことあたはず樅もその枝葉に及ばず槻もその枝に如ず神の園の樹の中その美しき事これに如ものあらざりき
The cedars in the garden of God could not hide him: the fir trees were not like his boughs, and the chestnut trees were not like his branches; nor any tree in the garden of God was like unto him in his beauty.
cedars
〔創世記2章8節〕8 ヱホバ
神エデンの
東の
方に
園を
設て
其造󠄃りし
人を
其處に
置たまへり
〔創世記13章10節〕10 是に
於てロト
目を
擧てヨルダンの
凡ての
低地を
瞻望󠄇みけるにヱホバ、ソドムとゴモラとを
滅し
給はざりし
前󠄃なりければゾアルに
至るまであまねく
善く
潤澤ひてヱホバの
園の
如くエジプトの
地の
如くなりき
〔詩篇80章10節〕10 その
影はもろもろの
山をおほひ そのえだは
神の
香柏のごとくにてありき
〔イザヤ書51章3節〕3 そはヱホバ、シオンを
慰め またその
凡てあれたる
所󠄃をなぐさめて その
荒野をエデンのごとくその
沙漠をヱホバの
園のごとくなしたまへり
斯てその
中によろこびと
歡樂とあり
感謝とうたうたふ
聲とありてきこゆ
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
nor any
〔詩篇37章35節〕35 我あしきものの
猛くしてはびこれるを
見るに
生立たる
地にさかえしげれる
樹のごとし
〔イザヤ書10章7節〕7 されどアツスリヤ
人のこころざしは
斯のごとくならず その
心の
念もまた
斯のごとくならず そのこころは
敗壞をこのみ あまたの
國をほろぼし
絕ん~
(14) わが
手もろもろの
民のたからを
得たりしは
巢をとるが
如く また
天が
下を
取收めたりしは
遺󠄃しすてたる
卵をとりあつむるが
如くなりき あるひは
翼をうごかし あるひは
口をひらき あるひは
喃々する
者もなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔イザヤ書36章4節〕4 ラブシヤケかれらにいひけるは なんぢら
今ヒゼキヤにいへ
大王アツスリヤの
王かくいへり なんぢの
恃とするその
恃むところは
何なるか~
(18) おそらくはをヒゼキヤなんぢらに
説てヱホバわれらを
救ふべしといはん
然どももろもろの
國の
神等のなかにその
國をアツスリヤ
王の
手より
救へる
者ありしや 〔イザヤ書36章18節〕
〔イザヤ書37章11節〕11 視よアツスリヤの
王等もろもろの
國にいかなることをおこなひ
如何してこれを
悉くほろぼししかを
汝ききしならん されば
汝すくはるることを
得んや~
(13) ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
都の
王ヘナの
王およびイワの
王はいづこにありやと
〔イザヤ書37章13節〕
我これが枝を多してこれを美しくなせりエデンの樹の神の園にある者皆これを羨めり
I have made him fair by the multitude of his branches: so that all the trees of Eden, that were in the garden of God, envied him.
all the trees
〔士師記9章8節〕8 樹木出ておのれのうへに
王を
立んとし
橄欖の
樹に
汝われらの
王となれよといひけるに~
(20) 若し
然らずばアビメレクより
火いでてシケムの
民とミロの
家を
燬つくさんまたシケムの
民とミロの
家よりも
火いでてアビメレクを
燬つくすべしと 〔士師記9章20節〕
〔詩篇96章12節〕12 田畑とその
中のすべての
物とはよろこぶべし かくて
林のもろもろの
樹もまたヱホバの
前󠄃によろこびうたはん
〔詩篇96章13節〕13 ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔イザヤ書55章12節〕12 なんぢらは
喜びて
出きたり
平󠄃穩にみちびかれゆくべし
山と
岡とは
聲をはなちて
前󠄃にうたひ
野にある
樹はみな
手をうたん
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし
〔エゼキエル書17章24節〕24 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり
〔ゼカリヤ書11章2節〕2 松よ
叫べ
香柏は
倒れ
威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの
橡よ
叫べ
高らかなる
林は
倒れたり
envied
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔創世記37章11節〕11 斯しかばその
兄弟かれを
嫉めり
然どその
父󠄃はこの
言をおぼえたり
〔箴言27章4節〕4 忿怒は
猛く
憤恨は
烈し されど
嫉妬の
前󠄃には
誰か
立ことをを
得ん
〔傳道之書4章4節〕4 我また
諸の
勞苦と
諸の
工事の
精巧とを
觀るに
是は
人のたがひに
嫉みあひて
成せる
者たるなり
是も
空󠄃にして
風を
捕ふるが
如し
〔ヤコブ書4章5節〕5 聖󠄄書に『
神は
我らの
衷に
住󠄃ませ
給ひし
靈を、
妬むほどに
慕ひたまふ』と
云へるを
虛しきことと
汝ら
思ふか。
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
made
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔詩篇75章6節〕6 擧ることは
東よりにあらず
西よりにあらずまた
南よりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕7 ただ
神のみ
審士にましませば
此をさげ
彼をあげたまふ
〔エゼキエル書16章14節〕14 汝の
美貌のために
汝の
名は
國々にひろまれり
是わが
汝にほどこせしわれの
飾󠄃物によりて
汝の
美麗極りたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
〔ダニエル書2章21節〕21 彼は
時と
期とを
變じ
王を
廢し
王を
立て
智者に
智慧󠄄を
與へ
賢者に
知識を
賜ふ
〔ダニエル書2章37節〕37 王よ
汝は
諸王の
王にいませり
即ち
天の
神汝に
國と
權威と
能力と
尊󠄅貴とを
賜へり
〔ダニエル書2章38節〕38 また
人の
子等野の
獸畜および
天空󠄃の
鳥は
何處にをる
者にもあれ
皆これを
汝の
手に
與へて
汝にこれをことごとく
治めしめたまふ
汝はすなはち
此金の
頭なり
〔ダニエル書4章22節〕22 王よ
是はすなはち
汝なり
汝は
長じて
强くなり
汝の
勢ひは
盛にして
天におよび
汝の
權は
地の
極にまでおよべり~
(25) 即ち
汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸とともに
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃ひ
天よりくだる
露に
濡れん
是の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
自己の
意󠄃のままに
之を
人に
與へ
給ふと 〔ダニエル書4章25節〕
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
是故に主ヱホバかく言ふ汝その長高くなれり是は其巓雲に至りその心高く驕れば
Therefore thus saith the Lord GOD; Because thou hast lifted up thyself in height, and he hath shot up his top among the thick boughs, and his heart is lifted up in his height;
Because
〔マタイ傳23章12節〕12 凡そおのれを
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり。
Therefore
無し
and his
〔歴代志略下25章19節〕19 汝はエドム
人を
擊破れりと
謂ひ
心にたかぶりて
誇る
然ば
汝家に
安んじ
居れ
何ぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡びんとするやと
〔歴代志略下32章25節〕25 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが
〔ヨブ記11章11節〕11 彼は
僞る
人を
善く
知りたまふ
又󠄂惡事は
顧󠄃みること
無して
見知たまふなり
〔ヨブ記11章12節〕12 虛しき
人は
悟性なし その
生るるよりして
野驢馬の
駒のごとし
〔箴言18章12節〕12 人の
心のたかぶりは
滅亡に
先だち
謙󠄃遜はたふとまるる
事にさきだつ
〔イザヤ書14章13節〕13 汝さきに
心中におもへらく われ
天にのぼり
我くらゐを
神の
星のうへにあげ
北の
極なる
集會の
山にざし~
(15) 然どなんぢは
陰府におとされ
坑の
最下にいれられん 〔イザヤ書14章15節〕
〔エゼキエル書28章17節〕17 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし
〔エゼキエル書31章14節〕14 是水の
邊の
樹その
高のために
誇ることなくその
巓を
雲に
至らしむることなからんためまた
水に
濕ふ
者の
高らかに
自ら
立ことなからんためなり
夫是等は
皆死に
付されて
下の
國に
入り
他の
人々の
中にあり
墓に
下る
者等と
偕なるべし
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ
〔オバデヤ書1章3節〕3 山崖の
巖屋に
居り
高き
處に
住󠄃む
者よ
汝が
心の
傲慢なんぢを
欺けり
汝心の
中に
謂ふ
誰か
我を
地に
曵くだすことを
得んと
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
我これを萬國の君たる者の手に付さん彼これを處置せん其惡のために我これを打棄たり
I have therefore delivered him into the hand of the mighty one of the heathen; he shall surely deal with him: I have driven him out for his wickedness.
I have driven
〔レビ記18章24節〕24 汝等はこの
諸の
事をもて
身を
汚すなかれ
我が
汝等の
前󠄃に
逐󠄃はらふ
國々の
人はこの
諸の
事によりて
汚れ~
(28) 汝等は
是のごとくするなかれ
恐くはこの
地汝らの
先にありし
國人を
吐いだす
如くに
汝らをも
吐いださん 〔レビ記18章28節〕
〔レビ記20章22節〕22 汝等は
我が
一切の
條例と
一切の
律法を
守りて
之を
行ふべし
然せば
我が
汝らを
住󠄃せんとて
導󠄃き
行ところの
地汝らを
吐いだすことを
爲じ
〔レビ記20章23節〕23 汝らの
前󠄃より
我が
逐󠄃はらふところの
國人の
例に
汝ら
步行べからず
彼等はこの
諸の
事をなしたれば
我かれらを
惡むなり
〔申命記18章12節〕12 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり
〔エレミヤ哀歌1章21節〕21 かれらはわが
嗟歎をきけり
我をなぐさむるもの
一人だに
无し わが
敵みなわが
艱難をききおよび
汝のこれを
爲たまひしを
喜こべり
汝はさきに
吿しらせしその
日を
來らせたまはん
而して
彼らもつひに
我ごとくに
成るべし
〔ナホム書3章18節〕18 アッスリヤの
王よ
汝の
牧者は
睡り
汝の
貴族は
臥す
又󠄂なんぢの
民は
山々に
散さる
之を
聚むる
者なし
delivered
〔士師記16章23節〕23 茲にペリシテ
人の
群伯共にあつまりてその
神ダゴンに
大なる
祭物をささげて
祝をなさんとしすなはち
言ふわれらの
神はわれらの
敵サムソンをわれらの
手に
付したりと
〔エゼキエル書11章9節〕9 我なんぢらを
其中よりひき
出し
外國人の
手に
付して
汝等に
罰をかうむらすべし
〔エゼキエル書21章31節〕31 わが
怒を
汝に
斟ぎ
吾憤恨の
火を
汝にむかひて
燃し
狂暴人滅すことに
巧なる
者の
手に
汝を
付すべし
〔エゼキエル書23章28節〕28 主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝が
惡む
者の
手汝が
心に
疎ずる
者の
手に
汝を
付せば
〔テモテ前書1章20節〕20 その
中にヒメナオとアレキサンデルとあり、
彼らに
瀆すまじきことを
學ばせんとて
我これをサタンに
付せり。
he shall surely deal with him
〔士師記1章7節〕7 アドニベゼクいひけるは七十
人の
王たちかつてその
手足の
巨󠄃擘を
斫られて
我が
食󠄃几のしたに
屑を
拾へり
神わが
曾て
行ひしところをもてわれに
報いたまへるなりと
衆之を
曵てエルサレムに
至りしが
其處にしねり
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
the mighty
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書32章12節〕12 我汝の
群衆をして
勇士の
劍に
仆れしめん
彼等は
皆國々の
暴き
者なり
彼らエジプトの
驕傲を
絕さん
其の
群衆は
皆ほろぼさるべし
〔ダニエル書5章18節〕18 王よ
至高神汝の
父󠄃ネブカデネザルに
國と
權勢と
榮光と
尊󠄅貴を
賜へり
〔ダニエル書5章19節〕19 彼に
權勢を
賜ひしによりて
諸民諸族諸音󠄃みな
彼の
前󠄃に
慄き
畏れたり
彼はその
欲する
者を
殺しその
欲する
者を
活しその
欲する
者を
上げその
欲する
者を
下ししなり
他國人國々の暴き者これを截倒して棄つ其枝葉は山々に谷々に墮ち其枝は碎けて地の諸の谷川にあり地の萬民その蔭を離れてこれを遺󠄃つ
And strangers, the terrible of the nations, have cut him off, and have left him: upon the mountains and in all the valleys his branches are fallen, and his boughs are broken by all the rivers of the land; and all the people of the earth are gone down from his shadow, and have left him.
gone
〔ダニエル書4章12節〕12 その
葉は
美しくその
菓は
饒にして
一切の
者その
中より
食󠄃を
得また
野の
獸その
蔭に
臥し
空󠄃の
鳥その
枝に
棲み
凡て
血氣ある
者みな
是によりて
身を
養󠄄ふ~
(14) 彼聲高く
呼はりて
斯いへり
此樹を
伐たふしその
枝を
斫はなしその
葉を
搖おとしその
果を
打散し
獸をしてその
下より
逃󠄄はしらせ
鳥をしてその
枝を
飛さらしめよ 〔ダニエル書4章14節〕
〔ナホム書3章17節〕17 汝の
重臣は
群蝗のごとく
汝の
軍長は
蝗の
群のごとし
寒き
日には
垣に
巢窟を
構へ
日出きたれば
飛て
去る その
在る
處を
知る
者なし
〔ナホム書3章18節〕18 アッスリヤの
王よ
汝の
牧者は
睡り
汝の
貴族は
臥す
又󠄂なんぢの
民は
山々に
散さる
之を
聚むる
者なし
〔ヨハネ黙示録17章16節〕16 なんぢの
見し
十の
角と
獸とは、かの
淫婦󠄃を
憎み、
之をして
荒凉ばしめ、
裸ならしめ、
且その
肉を
喰ひ、
火をもて
之を
燒き
盡さん。
strangers
〔エゼキエル書28章7節〕7 視よ
我異國人を
汝に
攻きたらしめん
是國々の
暴き
人々なり
彼ら
劍を
拔きて
汝が
智慧󠄄をもて
得たるところの
美しき
者に
向ひ
汝の
美を
汚し
〔エゼキエル書30章11節〕11 彼および
彼にしたがふ
民即ち
國民の
中の
暴き
者を
召來りてその
國を
滅さん
彼ら
劍をぬきてエジプトを
攻めその
殺せる
者を
國に
滿すべし
〔ハバクク書1章6節〕6 視よ
我カルデヤ
人を
興さんとす
是すなはち
猛くまた
荒き
國人にして
地を
縱横に
行めぐり
己の
有ならざる
住󠄃處を
奪ふ
者なり
〔ハバクク書1章11節〕11 斯て
風のごとくに
行めぐり
進󠄃みわたりて
罪を
獲ん
是は
己の
力を
神とす
upon
〔イザヤ書34章5節〕5 わが
劍は
天にてうるほひたり
視よエドムの
上にくだり
滅亡に
定めたる
民のうへにくだりて
之をさばかん~
(7) その
屠場には
野牛 こうし
牡牛もともに
下る そのくには
血にてうるほされ その
塵はあぶらにて
肥さるべし
〔イザヤ書34章7節〕
〔エゼキエル書32章4節〕4 而して
我汝を
地上に
投すて
汝を
野の
面に
擲ち
空󠄃の
諸の
鳥をして
汝の
上に
止らしめ
全󠄃地の
獸をして
汝に
飽󠄄しむべし
〔エゼキエル書32章5節〕5 我汝の
肉を
山々に
遺󠄃て
汝の
屍を
堆くして
谷々を
埋むべし
〔エゼキエル書35章5節〕5 汝果しなき
恨を
懷きてイスラエルの
人々をその
艱難の
時その
終󠄃の
罪の
時に
劍の
手に
付せり
〔エゼキエル書35章8節〕8 殺されし
者をその
山々に
滿すべし
劍に
殺されし
者汝の
岡々谷々および
窪地窪地に
仆れん
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし
その倒れたる上に空󠄃の諸の鳥止まり其枝の上に野の諸の獸居る
Upon his ruin shall all the fowls of the heaven remain, and all the beasts of the field shall be upon his branches:
(Whole verse)
〔イザヤ書18章6節〕6 斯てみな
山のたけきとりと
地の
獸とになげあたへらるべし
猛鳥そのうへにて
夏をすごし
地のけものその
上にて
冬をわたらん
〔エゼキエル書29章5節〕5 汝と
汝の
河の
諸の
魚を
曠野に
投すてん
汝は
野の
面に
仆れん
汝を
取あぐる
者なく
集むる
者なかるべし
我汝を
地の
獸と
天の
鳥の
餌に
與へん
〔エゼキエル書32章4節〕4 而して
我汝を
地上に
投すて
汝を
野の
面に
擲ち
空󠄃の
諸の
鳥をして
汝の
上に
止らしめ
全󠄃地の
獸をして
汝に
飽󠄄しむべし
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
是水の邊の樹その高のために誇ることなくその巓を雲に至らしむることなからんためまた水に濕ふ者の高らかに自ら立ことなからんためなり夫是等は皆死に付されて下の國に入り他の人々の中にあり墓に下る者等と偕なるべし
To the end that none of all the trees by the waters exalt themselves for their height, neither shoot up their top among the thick boughs, neither their trees stand up in their height, all that drink water: for they are all delivered unto death, to the nether parts of the earth, in the midst of the children of men, with them that go down to the pit.
delivered
〔詩篇82章7節〕7 然どなんぢらは
人のごとくに
死もろもろの
侯のなかの
一人のごとく
仆れん
〔ヘブル書9章27節〕27 一たび
死ぬることと
死にてのち
審判󠄄を
受くることとの
人に
定りたる
如く、
stand up in their height
無し
the end
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記21章21節〕21 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔ネヘミヤ記13章18節〕18 汝らの
先祖等も
斯おこなはざりしや
我らの
神これが
爲にこの
一切の
災禍を
我らとこの
邑とに
降したまひしにあらずや
然るに
汝らは
安息日を
瀆して
更に
大なる
震怒をイスラエルに
招くなりと
〔ダニエル書4章32節〕32 汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸と
共に
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃はん
斯の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
己れの
意󠄃のままにこれを
人に
與へたまふと
〔ダニエル書5章22節〕22 ベルシヤザルよ
汝は
彼の
子にして
此事を
盡く
知るといへども
猶その
心を
卑くせず
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔コリント前書10章11節〕11 彼らが
遭󠄃へる
此等のことは
鑒となれり、かつ
末の
世に
遭󠄃へる
我らの
訓戒のために
錄されたり。
〔ペテロ後書2章6節〕6 またソドムとゴモラとの
町を
滅亡に
定めて
灰󠄃となし、
後の
不敬虔をおこなふ
者の
鑒とし、
the nether
〔詩篇63章9節〕9 然どわがたましひを
滅さんとて
尋󠄃ねもとむるものは
地のふかきところにゆき
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
主ヱホバかく言たまふ彼が下の國に下れる日に我哀哭あらしめ之がために大水を蓋ひその川々をせきとめたれば大水止まれり我レバノンをして彼のために哭かしめ野の諸の樹をして彼のために痩衰へしむ
Thus saith the Lord GOD; In the day when he went down to the grave I caused a mourning: I covered the deep for him, and I restrained the floods thereof, and the great waters were stayed: and I caused Lebanon to mourn for him, and all the trees of the field fainted for him.
I caused a
〔ナホム書2章8節〕8 ニネベはその
建し
日より
以來水の
滿る
池に
似たりしがその
民今は
逃󠄄奔る
止れ
止れと
呼ども
後を
顧󠄃みる
者なし~
(10) 滅亡たり
空󠄃虛なれり
荒果たり
心は
消󠄃え
膝は
慄ひ
腰には
凡て
劇しき
痛あり
面はみな
色を
失ふ 〔ナホム書2章10節〕
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、~
(11) 地の
商人かれが
爲に
泣き
悲しまん。
今より
後その
商品を
買ふ
者なければなり。 〔ヨハネ黙示録18章11節〕
〔ヨハネ黙示録18章18節〕18 バビロンの
燒かるる
烟を
見て
叫び「いづれの
都か、この
大なる
都に
比ぶべき」と
言はん。
〔ヨハネ黙示録18章19節〕19 彼等また
塵をおのが
首に
被りて
泣き
悲しみ
叫びて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
此の
大なる
都、その
奢によりて
海に
船を
有てる
人々の
富を
得たる
都、かく
時の
間に
荒凉ばんとは」と
言はん。
mourn
〔マラキ書3章4節〕4 その
時ユダとエルサレムの
獻物はむかし
日の
如く
又󠄂先の
年のごとくヱホバに
悅ばれん
我かれを陰府に投くだして墓に下る者と共ならしむる時に國々をしてその墮る響に震動しめたり又󠄂エデンの諸の樹レバノンの勝󠄃れたる最美しき者凡て水に濕ふ者皆下の國に於て慰を得たり
I made the nations to shake at the sound of his fall, when I cast him down to hell with them that descend into the pit: and all the trees of Eden, the choice and best of Lebanon, all that drink water, shall be comforted in the nether parts of the earth.
When I
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
and all
〔イザヤ書14章8節〕8 實にまつの
樹およびレバノンの
香柏さへもなんぢの
故により
歡びていふ
汝すでに
仆たれば
樵夫のぼりきたりてわれらを
攻ることなしと
〔エゼキエル書31章9節〕9 我これが
枝を
多してこれを
美しくなせりエデンの
樹の
神の
園にある
者皆これを
羨めり
〔エゼキエル書31章18節〕18 エデンの
樹の
中にありて
汝は
其榮とその
大なること
孰に
似たるや
汝は
斯エデンの
樹とともに
下の
國に
投下され
劍に
刺透󠄃されたる
者とともに
割󠄅禮を
受ざる
者の
中にあるべしパロとその
群衆は
是のごとし
主ヱホバこれを
言ふ
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
made
〔エゼキエル書26章10節〕10 その
衆多の
馬の
烟塵汝を
覆はん
彼等敝れたる
城に
入るごとくに
汝の
門々に
入來らん
時その
騎兵と
輪と
車の
聲のために
汝の
石垣震動べし
〔エゼキエル書26章15節〕15 主ヱホバ、ツロにかく
言たまふ
島々汝の
仆るる
聲 手負󠄅の
呻吟 および
汝の
中の
殺戮によりて
震動ざらんや
〔ナホム書2章3節〕3 その
勇士は
楯を
紅にしその
軍兵は
紅に
身を
甲ふ
其行伍を
立つる
時には
戰車の
鐵灼燦て
火のごとし
鎗また
閃めきふるふ
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。
〔ヘブル書12章27節〕27 此の『なほ
一度』とは
震はれぬ
物の
存らんために、
震はるる
物すなはち
造󠄃られたる
物の
取り
除かるることを
表すなり。
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
shall be comforted
〔エゼキエル書31章14節〕14 是水の
邊の
樹その
高のために
誇ることなくその
巓を
雲に
至らしむることなからんためまた
水に
濕ふ
者の
高らかに
自ら
立ことなからんためなり
夫是等は
皆死に
付されて
下の
國に
入り
他の
人々の
中にあり
墓に
下る
者等と
偕なるべし
〔エゼキエル書32章31節〕31 パロかれらを
見その
諸の
群衆の
事につきて
心を
安めんパロとその
軍勢皆劍に
殺さる
主ヱホバこれを
言ふ
when I
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
彼等も彼とともに陰府に下り劍に刺れたる者の處にいたる是すなはちその助者となりてその蔭に坐し萬國民の中にをりし者なり
They also went down into hell with him unto them that be slain with the sword; and they that were his arm, that dwelt under his shadow in the midst of the heathen.
dwelt
〔エレミヤ哀歌4章20節〕20 かの
我らが
鼻の
氣息たる
者ヱホバに
膏そそがれたるものは
陷阱にて
執へられにき
是はわれらが
異邦にありてもこの
蔭に
住󠄃んとおもひたりし
者なり
〔エゼキエル書31章3節〕3 アツスリヤはレバノンの
香柏のごとし
其枝美しくして
生茂りその
丈高くして
其巓雲に
至る
〔エゼキエル書31章6節〕6 その
枝葉に
空󠄃の
諸の
鳥巢をくひ
其枝の
下に
野の
諸の
獸子を
生みその
蔭に
諸の
國民住󠄃ふ
〔エゼキエル書32章31節〕31 パロかれらを
見その
諸の
群衆の
事につきて
心を
安めんパロとその
軍勢皆劍に
殺さる
主ヱホバこれを
言ふ
〔ダニエル書4章11節〕11 その
樹長じて
强固なり
天に
達󠄃するほどの
高となりて
地の
極までも
見えわたり
〔ダニエル書4章12節〕12 その
葉は
美しくその
菓は
饒にして
一切の
者その
中より
食󠄃を
得また
野の
獸その
蔭に
臥し
空󠄃の
鳥その
枝に
棲み
凡て
血氣ある
者みな
是によりて
身を
養󠄄ふ
〔マルコ傳4章32節〕32 旣に
播きて
生え
出づれば、
萬の
野菜よりは
大く、かつ
大なる
枝を
出して、
空󠄃の
鳥その
蔭に
棲み
得るほどになるなり』
that were
〔ネヘミヤ記3章17節〕17 その
後にはバニの
子レホムなどのレビ
人修繕をなし
其次にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ハシヤビヤその
郡の
爲に
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章18節〕18 その
後にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ヘナダデの
子バワイなどいふ
其兄弟修繕をなし
〔エゼキエル書30章6節〕6 ヱホバかく
言ふエジプトを
扶くる
者は
仆れ
其驕るところの
勢力は
失せんミグドルよりスエネにいたるまで
人劍によりて
己の
中に
仆るべし
主ヱホバこれを
言なり~
(8) 我火をエジプトに
降さん
時又󠄂是を
助くる
者の
皆ほろびん
時は
彼等我のヱホバなるを
知ん 〔エゼキエル書30章8節〕
〔エゼキエル書30章21節〕21 人の
子よ
我エジプトの
王パロの
腕を
折れり
是は
再び
束へて
藥を
施し
裹布を
卷て
之を
裹み
强く
爲して
劍を
執にたへしむること
能はざるなり~
(25) 我バビロンの
王の
腕を
强くせんパロの
腕は
弱󠄃くならん
我わが
劍をバビロンの
王の
手に
授けて
彼をしてエジプトにむかひて
之を
伸しむる
時は
人衆我のヱホバなるを
知ん 〔エゼキエル書30章25節〕
went
〔詩篇9章17節〕17 あしき
人は
陰府にかへるべし
神をわするるもろもろの
國民もまたしからん
〔イザヤ書14章9節〕9 下の
陰府はなんぢの
故により
動きて
汝のきたるをむかへ
世のもろもろの
英雄の
亡靈をおこし
國々のもろもろの
王をその
位より
起󠄃おこらしむ
〔エゼキエル書32章20節〕20 彼らは
劍に
殺さるる
者の
中に
仆るべし
劍已に
付してあり
是とその
諸の
群衆を
曵下すべし~
(30) 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔エゼキエル書32章30節〕
エデンの樹の中にありて汝は其榮とその大なること孰に似たるや汝は斯エデンの樹とともに下の國に投下され劍に刺透󠄃されたる者とともに割󠄅禮を受ざる者の中にあるべしパロとその群衆は是のごとし主ヱホバこれを言ふ
To whom art thou thus like in glory and in greatness among the trees of Eden? yet shalt thou be brought down with the trees of Eden unto the nether parts of the earth: thou shalt lie in the midst of the uncircumcised with them that be slain by the sword. This is Pharaoh and all his multitude, saith the Lord GOD.
This is
〔詩篇52章7節〕7 神をおのが
力となさず その
富のゆたかなるをたのみ その
惡をもて
己をかたくせんとする
人をみよと
〔マタイ傳13章19節〕19 誰にても
天國の
言をききて
悟らぬときは、
惡しき
者きたりて、
其の
心に
播かれたるものを
奪ふ。
路の
傍らに
播かれしとは
斯る
人なり。
〔マタイ傳26章26節〕26 彼ら
食󠄃しをる
時イエス、パンをとり、
祝してさき、
弟子たちに
與へて
言ひ
給ふ『
取りて
食󠄃へ、これは
我が
體なり』~
(28) これは
契約のわが
血なり、
多くの
人のために
罪の
赦を
得させんとて、
流す
所󠄃のものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
To whom
無し
art thou
〔エゼキエル書31章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロとその
群衆に
言へ
汝はその
大なること
誰に
似たるや
thou shalt
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔サムエル前書17章36節〕36 僕は
旣に
獅子と
熊とを
殺せり
此割󠄅禮なきペリシテ
人活る
神の
軍をいどみたれば
亦かの
獸の
一のごとくなるべし
〔サムエル後書1章20節〕20 此事をガテに
吿るなかれアシケロンの
邑に
傳るなかれ
恐くはペリシテ
人の
女等喜ばん
恐くは
割󠄅禮を
受ざる
者の
女等樂み
祝はん
〔エレミヤ記9章25節〕25 -26 ヱホバいひたまひけるは
視よわれすべて
陽の
皮に
割󠄅禮をうけたる
者すなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの
子孫とモアブと
野にをりてその
鬚を
剃る
者とを
罰する
日きたらんそはすべて
異邦人は
割󠄅禮をうけずまたイスラエルの
家も
心に
割󠄅禮をうけざればなり
〔エゼキエル書28章10節〕10 汝は
割󠄅禮をうけざる
者の
死を
異國人の
手に
遂󠄅べし
我これを
言ばなりとヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書32章10節〕10 我衆多の
民をして
汝に
驚かしめんその
王等はわが
其前󠄃にわれの
劍を
振ふ
時に
戰慄かん
汝の
仆るる
日には
彼ら
各人その
生命のために
絕ず
發振ん
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
with the
〔エゼキエル書31章9節〕9 我これが
枝を
多してこれを
美しくなせりエデンの
樹の
神の
園にある
者皆これを
羨めり
〔エゼキエル書31章16節〕16 我かれを
陰府に
投くだして
墓に
下る
者と
共ならしむる
時に
國々をしてその
墮る
響に
震動しめたり
又󠄂エデンの
諸の
樹レバノンの
勝󠄃れたる
最美しき
者凡て
水に
濕ふ
者皆下の
國に
於て
慰を
得たり